カニバリゼーション

ヨミガナ:カニバリゼーション

自社の2つ以上の商品、サービス、ブランドなどが互いに競合して、自社の他の商品を侵食してしまう「共食い」現象のこと。
「カニバリ」、あるいは「カニバる」と略して使われることが多い。カニバリの代表的な例は、ビール市場で発泡酒、第3のビールなどが登場することにより、主力商品のビールの売上が激減したことである。