Q.これまでのご経歴とシタシオンジャパンに入社した理由を教えてください。
大学時代は政治思想・政治哲学を専攻していました。政治思想は趣味のような領域だと考えていたため、就職をするにあたりもう少し現実的なところで自分の興味関心を探し、ファイナンシャルプランナーや簿記の資格を取得しました。
就活初期は、資格が生かせるような大手の銀行や保険業界を検討していましたが、インターンシップを通じて、フラットな人間関係や、若手でも自由に意見できる環境が自分にとって重要なのではないかと気づき、就職活動の軸を変更しました。
シタシオンに出会えた時、“マーケティングリサーチ”という分野に強い興味があったわけではないですが、面接の中でフラットに役員陣と対話できたことから、「ここなら、自分らしくのびのび働けそう」と思えたことが入社の大きな理由です。
Q.現在の業務内容を教えてください。
現在は定性、定量調査ともに幅広い業務に対応しています。入社4年目ということもあり、プロジェクトリーダーとして案件を回すことが中心になってきました。
シタシオンが日々一緒に仕事をするのは、マーケティング課題や経営課題を抱えているプロダクトの担当者や経営者になります。一般的に、3年経験するとある程度独り立ちして仕事を回せる、というイメージがあるかもしれませんが、クライアントの担当者にとって「物言うマーケティングパートナー」になるのはきっと何年経っても簡単な仕事ではありません。簡単ではないからこそキツいことも多々ありますが、クライアントと並走できることへの楽しさややりがいも同時に感じます。
Q.シタシオンジャパンの良いと思うところを教えてください。
前述のように、どうしても仕事の内容自体がタフなところはあると思いますが、幸い、社内の人間関係のストレスがなくチームワークがある点が良いところです。社員全員が、会社として創造すべき価値を理解しており、そこに向かっているからこそ、必要なチームワークが成り立っているのだと思います。
Q.どのような方がマッチすると感じますか?
正解がない中で最適解を模索するという意味では、考えることが好きな人がマッチすると思います。さらに、クライアントに対してより良い経験や価値を提供したいという向上心や成長意欲も重要な要素だと考えています。
タフな案件も多いので、前向きでポジティブな方と一緒に働けると嬉しいです!