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自主調査結果

「環境問題」についてのアンケート(2007年11月実施)

◆調査トピックス

  1. 9割が「環境問題」に関心があると回答している。
  2. 環境問題で関心のある事柄は「地球温暖化の進行」と「家庭ごみの増大や分別排出」が高い。
  3. 7割が「消費者も環境問題について真剣に考えるべきである」と意識している。
  4. 環境に配慮している行動では「照明・電気をこまめに消す」がトップ。
  5. 日常の買い物では「シャンプーなど詰め替え用の商品を買う」に8割が配慮している。
  6. 日用品を購入する際の重視点は「価格が適当か」が8割以上で突出している。
  7. 「1割程度から1割未満」の価格の高さでは、6割が環境に配慮した商品を選ぶ。

◆調査概要

  • 調査期間:2007年11月1日~26日
  • 調査実施:株式会社マーシュ
  • 設計・レポート:株式会社シタシオンジャパン
  • 調査方法:インターネットリサーチ
  • 調査地域:全国
  • 調査対象:20~49歳の男女
  • 有効回答数:300サンプル

◆調査対象者

調査対象者

◆調査結果

 環境問題への関心度は「関心がある」と「やや関心がある」がそれぞれ3割強で多く、「とても関心」があるを合わせた「関心がある」は約9割となり、大部分が「関心がある」と回答している。

Q1.「環境問題」に関心はありますか?(SA)【N=300】

 環境問題で関心のある事柄では、「地球温暖化の進行」が78.7%でやや突出して高い。次いで「家庭ごみの増大や分別排出」が55.3%、「排気ガスなどによる大気汚染」が51.3%で続く。

Q2.環境問題の中でどのような事柄に関心を持っていますか?(MA)【N=300】

 環境問題の意識については、「消費者も環境問題について真剣に考えるべきである」が71.0%でトップ、次いで「企業は環境に配慮して製品を作るべきである」が66.0%、「使い捨ての生活スタイルを改めるべきである」が64.7%で続く。上位3項目がやや突出している。環境の関心度別で回答数をみると、≪とても関心がある≫で数値は高く、≪どちらともいえない+関心はない≫グループでは低い。

Q3.環境問題に対する意識であなたが思っていることはどれですか?(MA)全体【N=300】

 環境に配慮している行動では、「照明・電気をこまめに消す」が80.3%、「ごみを分別して捨てる」が74.7%、「冷暖房をできるだけ控えめにする」が70.7%、「水道水はこまめに止める」が69.7%の上位4項目がやや高い。
 環境の関心度別で回答数をみると、≪どちらともいえない+関心はない≫グループでは「1個~3個」が6割と多く回答数は少ないが、≪やや関心がある≫グループでは「4個~6個」、≪関心がある≫と≪とても関心がある≫グループでは「7個~10個」が50%前後と高く、環境に関心度が高いほど、行動数も多いことがわかる。

Q4.あなたが行っている環境に配慮した行動はどれですか?(MA)


 全体では「シャンプーなど詰め替え用の商品を買う」が83.3%がやや突出してトップ。特に女性は91.9%と高いことが目立つ。全体2位は「過剰包装は断る」で56.0%、3位は「買い物袋やエコバックを持参する」で53.3%が続くが、こちらも女性が全体の数値よりも高い。特に「買い物袋やエコバックを持参する」は女性の2位となる。
 環境の関心度別では、≪とても関心がある≫グループで全体よりも数値が高い。特に「再生紙などのリサイクル商品を購入」は全体数値よりも20ポイント上回っている。逆に、≪どちらともいえない+関心はない≫グループは「ひとつもあてはまらない」が突出している。

Q5.日常の買い物で心がけていることはありますか?(MA)


 日用品を購入する際に重視する点を全体でみると、「価格が適当か」が86.7%で突出して高い。次いで「商品機能が優れているか」が54.0%で続き、他の項目は4割以下と半数を下回る。日用品購入時には「価格」と「機能」の2点を重視していることがよくわかる。

Q6.日用品を購入する際の重視点を選んでください(MA:3項目選択)

 全体の上位5項目を属性別でみると、性別では、すべての項目で女性が高くなっている。特に「どのような素材を使っているか」は男性よりも13ポイント高い。
 年代別でみると、20代で「どのような素材を使っているか」と「健康・安全への配慮がされているか」が低く、逆に「価格が適当か」「商品機能が優れているか」「デザインが好みにあっているか」の3点を重視している。
 環境への関心度別では、≪とても関心がある≫グループは「健康・安全への配慮がされているか」が半数を超えて高い。また「どのような素材を使っているか」も属性の中で最も高い。逆に≪どちらともいえない+関心はない≫グループでは、すべての項目で低く、特に「健康・安全への配慮がされているか」では12.9%と全属性の中で最も低い。

 購入時に環境に配慮した商品を選ぶかどうかでは、全体では「1割程度価格が高くても環境に配慮した商品を選ぶ」と「1割未満の価格の高さなら、環境に配慮した商品を選ぶ」が3割台でほぼ同ポイントとなっている。
 環境への関心度別でみると、「3割以上価格が高くても、環境に配慮した商品を選ぶ」はほとんど回答がみられないが、≪とても関心がある≫グループでは「2~3割価格が高くても、環境に配慮した商品を選ぶ」が約2割と他の属性よりも2倍以上高い。≪どちらともいえない+関心はない≫グループを除き、「1割程度価格が高くても環境に配慮した商品を選ぶ」に回答が集中している。≪どちらともいえない+関心はない≫グループは、「商品やサービスを選ぶ際に、環境に配慮した商品の有無はとくに考慮しない」が約6割と突出して高いことが特徴的となっている。

Q7.あなたが買い物をする際、環境に配慮した商品とそうではない商品のどちらを選びますか?(SA)

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