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自主調査結果

「雑誌」についてのアンケート(2007年9月実施)

◆調査トピックス

  1. 約半数(44.7%)が「定期的に読んでいる雑誌がある」と回答
  2. 約3割(29.7%)が「定期的に購入している雑誌がある」と回答
  3. 『定期購読層(定期的に購読している層)』は20代の男女(男性21.2%、女性20.0%)の比率が高い
  4. 『定期購読層』の4割弱がひと月に5冊以上の雑誌を購入
  5. 『定期購読層』の4割弱が雑誌の購入に対して、ひと月2000円を超える金額を使う
  6. 雑誌を読む状況では、「部屋でくつろいでいるとき」「本屋やコンビニで立読み」「美容院や銀行など」と続く
  7. 電車内の広告に関して、『定期購読層』の4割強が「目の届く範囲の雑誌広告は必ず読む」

◆調査概要

  • 調査期間:2007年9月3日~30日
  • 調査実施:株式会社マーシュ
  • 設計・レポート:株式会社シタシオンジャパン
  • 調査方法:インターネットリサーチ
  • 調査地域:全国
  • 調査対象:20~49歳の男女
  • 有効回答数:300サンプル

◆調査対象者

◆調査結果

よく読む雑誌の有無については、全体では「定期的に読んでいる雑誌がある」が44.7%で最も多く、「たまに(特集などによって)読む雑誌がある」(21.7%)、「雑誌は読まない」(28.3%)を上回っている。属性別にみても全属性で「定期的に読んでいる雑誌がある」が4割以上で最多を占めている。

Q1.あなたがよく読む雑誌はありますか(立ち読みなども含みます)?(SA)

定期購読雑誌の有無については、全体的では「定期的に購入してる雑誌はない」が50.7%で半数を超えて最多となり、「定期的に購入している雑誌がある」(29.7%)、「定期的ではないがよく買う雑誌がある」(19.7%)の購読派を上回っている。属性別にみても全属性で「定期的に購入してる雑誌はない」が最多を占めるが、性別では男性、年代別では20代と30代で「定期的に購入している雑誌がある」が3割以上でやや高い。

Q2.あなたが定期的に購入している雑誌はありますか?(SA)

Q2.あなたが定期的に購入している雑誌はありますか?(SA)【N=300】

定期的に読んでいる雑誌があるの回答者の63.4%が「定期的に購入している雑誌がある」と回答しており、定期的に読んでいる雑誌を定期的に購入していることがうかがえる。
一方で、「定期的に読んでいる雑誌がある」としつつも、約2割の人が「定期的に購入している雑誌はない」という実態も明らかとなった。

Q1.あなたがよく読む雑誌はありますか(立ち読みなども含みます)?/Q2_1.定期的に読んでいる雑誌がある【n=134】

雑誌を読む頻度と購入状況で読者を分類したのが下図となる。「定期的に読んでいる雑誌がある」かつ「定期的に購入している雑誌がある」の『定期購入層』が28.3%、「たまに読む雑誌がある」かつ「定期的ではないがよく買う雑誌がある」「定期的に購入してる雑誌はない」の『購読浮遊層』が25.7%、「雑誌は読まない」かつ「定期的に購入している雑誌はない」の『未購入層』が28.3%となり、ほぼ3分類されることがわかる。


『定期購入層』は20代の男女で高く、それぞれ21.2%、20.0%と2割超えている。次いで40代女性が高い。
『購入浮遊層』は、40代の男女の比率が高く、合わせて44.2%と4割超えている。次いで30代男性が19.5%で高い。
『未購読層』では、20代女性と40代男性が高く、それぞれ24.7%、21.2%と2割を超えている。

FS1.年代×FS2.性別(SA)

職業別にみると、すべての層で「給与所得者」が最も多いが、『購読浮遊層』で41.6%と他の層と比較してやや低い。また『定期購読層』と『購読浮遊層』では「学生」が『未購読層』と比べて高い。『購読浮遊層』では「専業主婦」が22.1%と2割を超えて高い。

FS5.職業6区分(SA)

月に購入する冊数の累計値でみると、すべての冊数で『定期購読層』が『購読浮遊層』を上回っていることがわかる。特に5冊から2冊の間で差が大きい。男女別では、「1冊」では女性が男性を上回っているが、2冊以上では男性が女性よりも高い。
年代別にみると、「1冊」から「3冊」までは40代で高く、次いで20代、30代の順となっている。

Q3.月に平均すると何冊くらい雑誌を購入していますか?(FA)

ひと月に雑誌の購入につかうお金を累計でみると、すべての購入金額で『定期購読層』が『購読浮遊層』を上回っていることがわかる。特に1500円から3000円の間で差が大きいが、500円以下と4000円以上では差が小さい。

Q3.ひと月に雑誌の購入につかうお金はいくらくらいですか?(FA)

雑誌を読む状況については、全体では「部屋でくつろいでいるとき」「本屋やコンビニで立ち読み」「美容院や銀行などの待ち時間」がトップ3となる。男女別でみると「部屋でくつろいでいるとき」「美容院や銀行などの待ち時間」では女性、「通勤や通学の移動中に時間」では男性が高い。購読層別では、「部屋でくつろいでいるとき」が『定期購読層』で85.9%と突出して高いことが目立つ。「美容院や銀行などの待ち時間」では『購読浮遊層』が高い。全体2位の「本屋やコンビニで立ち読み」は男女、購読層別に大差がない。

Q4.どのような時に雑誌を読みますか?(MA)

電車内の雑誌広告の見方を男女別にみると、男性では「気になる単語(内容)が書かれていると読むことが多い」(28.3%)と「目の届く範囲の雑誌広告は必ず読むようにしている」(24.3%)が高い。女性では、「目の届く範囲の雑誌広告は必ず読むようにしている」(35.1%)がやや突出してトップ、次いで「たまたま目の前にあった電車内広告くらいしか読むことはない」(24.3%)が続く。「電車内の広告を読むことはない」は男性が24.3%であるのに対し女性は10.1%と差が大きい。

Q5.電車内にある雑誌広告(中吊り広告など)を見ることがありますか?(MA)

電車内の雑誌広告の見方を購読層別にみると、『定期購読層』では「目の届く範囲の雑誌広告は必ず読むようにしている」(41.2%)、「気になる特定の雑誌の広告は読むことが多い」(36.5%)が高いが、『購読浮遊層』では「気になる単語(内容)が書かれていると読むことが多い」(40.3%)、『未購読層』では「たまたま目の前にあった電車内広告くらいしか読むことはない」(35.3%)がそれぞれ最も高く、購読層別に見方が大きく異なることがわかる。

Q5.電車内にある雑誌広告(中吊り広告など)を見ることがありますか?(MA)

広告からの雑誌購入意向をみると、『定期購読層』では「よくある」と「たまにある」を合わせた肯定意見が62.4%と6割を超えて高いが、『購読浮遊層』では37.7%に止まり、「ほとんどない」と「まったくない」を合わせた否定意見が65.4%と高くなる。購入意向層別に電車内の雑誌広告の見方をみると、「目の届く範囲の雑誌広告は必ず読むようにしている」と「気になる雑誌は読むことが多い」は<よくある層>で高く、購入意向が下がるにつれて低くなり、逆に「目の前の広告は読むことがある」では購入意向が低い<まったくない層>で高いことが目立つ。

Q6.雑誌広告を見て、その雑誌を購入することはありますか?(SA)

Q6.雑誌広告を見て、その雑誌を購入することはありますか?(SA)
Q5.電車内にある雑誌広告(中吊り広告など)を見ることがありますか?(MA)

※Q5.の回答率の合計を(各回答の合計を1とした)比率に換算したグラフ

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