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自主調査結果

「金券・電子マネー」についてのアンケート(2007年5月実施)

◆調査トピックス

  1. 6割以上が「お金を持つと気が大きくなる」。一方、7割以上が「お金を借りることに罪悪感」とも
  2. ギフトを送る際に気にとめていることは「相手の好みにあっているもの」が62.0%
  3. 贈られたい金券や商品券では、「百貨店などの店舗が発行している商品券」を望む声が64.3%
  4. 電子マネーの利用では、Suicaが最も高く24.0%。Edy(21.0%)、PASMO(10.7%)と続く
  5. 電子マネーの所有枚数は「1枚」が57.5%で最も高く、次いで「2枚」の27.5%
  6. ポイントやマイレージの貯め方は「複数のポイントやマイレージを貯めている」併用型が44.3%
  7. 消費傾向の”堅実層”では、ポイントを集約して貯める傾向が若干みられる

◆調査概要

  • 調査期間:2007年5月7日~29日
  • 調査実施:株式会社マーシュ
  • 設計・レポート:株式会社シタシオンジャパン
  • 調査方法:インターネットリサーチ
  • 調査地域:全国
  • 調査対象:20~49歳の男女
  • 有効回答数:300サンプル

◆調査対象者

◆調査結果

 「お金を持つと気が大きくなる」では6割以上が肯定(「あてはまる」+「ややあてはまる」)と回答している。一方で、「お金を借りることに罪悪感があるので絶対借りたくない」の考えも、肯定派が7割以上。また、「欲しいものがあってもお金が貯まるまで我慢する」も6割弱だが、対極の「欲しいものがあればローンしてでも買ってしまう」の肯定派は2割弱に留まり、過半数がお金への自制心を持っているようだ。

Q1.普段の買い物のしかたや考え方についてうかがいます。(SA)【N=300】

総合的な「お金に関する態度」に各設問が寄与する程度を把握するために”主成分分析”を行った。ついで分析によって算出された寄与値を係数とし、お金に関する態度」の総合点を算出するためのロジックを作成、1人ひとりの「お金に関する態度」得点を算出した。
主成分分析結果を活用することで、より「お金に関する態度」に関連する設問に「あてはまる」と回答している人ほど、「お金に関する態度」得点が高くなり、より的確に回答者の特性を把握することができる。

 普通層と堅実層には類似傾向がみられるが、「お金を借りることに罪悪感」を感じる意識が、堅実層では一層強くなり、「欲しいものがあってもお金が貯まるまで我慢する」傾向がより顕著となっている。一方、浪費傾向層では、堅実層で無かった「思わず衝動買いをしてしまうことが多い」をはじめ、「大金をもつと気が大きくなる」「趣味や余暇レジャーにお金をつぎ込んでいる」の傾向が強く、購買欲求が高いことがわかる。

Q1.普段の買い物のしかたや考え方についてうかがいます。(SA)〔「あてはまる」の回答率〕

 現金よりもカード利用でキャッシュレスにしたい意向をみると、「お金に関する態度」別に、さほど大きな違いは見られないが、「あてはまる」でみると、普通層に比べ、浪費傾向層や堅実傾向層で僅かに割合が高くなる。

Q1.普段の買い物のしかたや考え方についてうかがいます。(SA)

 ギフトを送る際に気にとめることについては、「相手の好みにあっているもの」が62.0%で最も高く、次いで、「自分がもらってうれしいと思うもの」(56.7%)、「日常生活でよくつかうの」(42.0%がと続く。上位3項目が他の項目を大きく離している。

Q2.ギフト(お中元やお歳暮)を送るときに気にすることはどのようなことですか。(MA)【N=300】

 贈られたい金券や商品券では、「百貨店などの店舗が発行している商品券」が64.3%で最も高く、次いで、「図書、文具券・カード」、「クレジットカード会社が発行している商品券」が56%台で続く。

Q3.あなたが金券や商品券などをもらうとしたら、どのようなものがよいですか?(MA)【N=300】

 電子マネーの利用では、「Suica」が最も高く24.0%。次いで「Edy」(21.0%)、「PASMO」(10.7%)が続き、以下は1割に満たない。最も利用している電子マネーのランキングも同様傾向だが、上位2項目の「Suica」「Edy」でも1割台にとどまる。

Q4.買い物の際に電子マネーを利用していますか?利用している電子マネーをすべてお選びください。(MA)【N=300】
Q5.買い物の際に電子マネーを利用していますか?最も利用している電子マネーをひとつお選びください。(SA)【N=300】

 電子マネーの所有枚数は、「1枚」が57.5%で最も高く、次いで「2枚」(27.5%)と続く。3枚以上は1割に満たない。使用状況は、「Suica」、「PASMO」など主に交通機関で使えるものや、「Edy」など主にコンビニで利用できるものなどの人気が高い。

Q4.買い物の際に電子マネーを利用していますか?利用している電子マネーをすべてお選びください。(MA)
&lt電子マネーの所有枚数&gt &llt所有電子マネーの併用率&gt
電子マネー所有者【n=120】 電子マネー所有者【n=120】

 ポイントやマイレージの貯め方は、「複数のポイントやマイレージを貯めている〔併用〕」が44.3%で最も高く、次いで、「一つのポイントやマイレージに集約できるように貯めている〔集約〕」(25.3%)、「ポイントやマイレージのことは気にしたことがない〔無関心〕」(18.3%)となっている。

Q6.各店舗やクレジットカード、航空券などのポイントやマイレージをどのように貯めていますか?(SA)【N=300】

 ポイントやマイレージの貯め方をお金の使用傾向別にみると、普通層と堅実層では1割に満たなかった「無知(型)」の割合が浪費傾向層で倍増し、18.2%にのぼることが特徴的。一方、堅実層では「集約(型)」が3割弱と浪費傾向層と比較してやや高くなる。

Q6.各店舗やクレジットカード、航空券などのポイントやマイレージをどのように貯めていますか?(SA)

 クレジットカードや電子マネーでの1ヶ月の決済額は、お金の使用傾向別に大きな違いは見られないが、平均額では、浪費傾向層と堅実層では6000円以上の格差がある。

Q7.クレジットカードや電子マネーでの決済(買い物)金額は1ヶ月にいくら利用しますか?(FA)

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