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自主調査結果

「映画・TVドラマ」についてのアンケート(2007年3月実施)

◆調査トピックス

  1. 映画やテレビドラマを観る事についての好意度は、男性、女性ともに9割を超える
  2. 映画鑑賞やDVD(ビデオ)購入・レンタルのひと月あたりの出費額の平均は2,809円
  3. 映画、テレビドラマへの接し方や期待で20~40代の男女は4つのタイプに分かれる
    Aタイプ・・・ストレス発散のために疑似体験や刺激を求めるタイプ
    Bタイプ・・・映画やテレビドラマに好意度が高く、知的欲求が高いタイプ
    Cタイプ・・・気分転換や情報を得ることを求めるタイプ
    Dタイプ・・・寂しさを紛らわすためや時間をつぶすために見るタイプ

◆調査概要

  • 調査期間:2007年3月1日~20日
  • 調査実施:株式会社マーシュ
  • 集計・レポート:株式会社シタシオンジャパン
  • 調査方法:インターネットリサーチ
  • 調査地域:全国
  • 調査対象:20~49歳の男女
  • 有効回答数:300サンプル

◆調査対象者

◆調査結果

映画やテレビドラマを観る事についての好意度を聞いたところ、好意度(「好き」+「やや好き」)は、男性90.2%、女性95.3%、ともに9割を超える結果となり、人気の高さは顕著となった。男性に比べ女性のほうが好意度が高く、「好き」だけでは男性の59.9%に対し女性は73.0%と13.1ポイントの差がみられた。

Q1.映画やテレビドラマを観ることは好きですか?(SA)

興味のある映画に対しての行動(Q6.興味のある映画が上映されていた場合、あなたならどのような行動をとることが多いですか?)を聞いたところ、「映画館に行くことが多い」が最も回答が多く、ついで「レンタル開始まで待つ」と回答した。性別で比較すると男性はDVD(ビデオ)を購入することが多く、女性は映画館に行くことが多い。

Q6.興味のある映画が上映されていた場合、あなたならどのような行動をとることが多いですか?(MA)

【凡例】
「映画館に行く」・・・ロードショー期間中に映画館に行くことが多い
「レンタル開始まで待つ」・・・DVD(ビデオ)のレンタル開始まで待つことが多い
「テレビ放映まで待つ」・・・テレビ放映されるまで待つことが多い
「DVD(ビデオ)を購入する」・・・DVD(ビデオ)を購入することが多い

映画鑑賞やDVD(ビデオ)購入・レンタルのひと月あたりの出費額の平均は2,809円となり、金額の分布では「2千円以上~4千円未満」38.3%、「2千円未満」34.0%、「4千円以上~6千円未満」20.0%となった。また、1万円以上お金を使う人も3.3%存在した

Q7.月に映画鑑賞、DVD(ビデオ)購入・レンタルにつかうお金はいくらくらいですか?(FA)

映画を見に行くときの同行者(Q5.映画館に映画を見に行くときは誰と行きたいですか?)を聞いたところ、「夫婦・恋人と2人」でという回答が多い。「友人数人」は女性17.6%、男性3.3%と14.3ポイントの差がみられた。

Q5.映画館に映画を見に行くときは誰と行きたいですか?(SA)

映画やテレビドラマを見るときの気分や気持ちを、同行者別(『一人』『夫婦・恋人と2人』『家族』)でくらべると、上位3位では『一人』と『家族』は「楽しんだり悲しんだり感情を起こせる」「ストレス発散できる」「気分を切り替えられる」となり、『夫婦・恋人と2人』は「楽しんだり悲しんだり感情を起こせる」「リラックスできる」「気分を切り替えられる」があがる。『一人』と『家族』を比べると「元気になれる」は『一人』27.9%、『家族』52.4%と24.5ポイントの差がみられ、「寂しさを紛らわせられる」は『一人』30.9%、『家族』4.8%と26.1ポイントの差がみられた。

Q5.映画館に映画を見に行くときは誰と行きたいですか?(SA)
Q3.映画やテレビドラマを見るときの気分や気持ちとして、よく思うことは以下のどれに当てはまりますか?(MA)

20~40代男女の映画、テレビドラマへの接し方や期待についての潜在する次元を把握し、回答者との関係性を把握するために数量化Ⅲ類とクラスター分析を用いてポジショニングを行った。カテゴリーマップの各要素の位置づけをみると、1軸では右側ほどお気に入りの映画、テレビドラマの要素の「メタリック」や「高級」、「格調」などを求める傾向が強くなり、左側ほど見る時気分として「寂しさを紛らわせられる」、映画、テレビドラマの接し方として「ビデオやDVD等のレンタルショップによく行く」傾向が強くなる。2軸では上側ほど見るときの気分で「場を持たせられる・雰囲気が作れる」「寂しさを紛らわせられる」傾向が強くなり、下側ほど映画、テレビドラマの接し方で「携帯電話やPDAなどのモバイル機器で動画を見たい」傾向が強くなる。

◆カテゴリーマップ

◆タイプ別ボリューム・ポジションマップ

映画やテレビドラマの好意度をタイプ別に比べると『B』→『A』→『C』→『D』になり、Dタイプが他のタイプに比べ特に映画やテレビドラマの好意度が低い。

Q1.映画やテレビドラマを観ることは好きですか?(SA)

映画やテレビドラマなどとの接し方についてタイプ別に比べると、Aタイプ、Bタイプともに映画館に行くのは好きでビデオ・DVDもコレクションしておきたいと考えている。Cタイプは暇なときがあるとテレビをつけていることが多く、Dタイプは映画館、ビデオ・DVDなどに対しての接触頻度が少ないと考えられる。

Q2.映画やテレビドラマなどとの接し方についてうかがいます。(SA)

映画やテレビドラマを見るときの気分や気持ちについてタイプ別に比べると、Aタイプはストレス発散や喜んだり、悲しんだりできることや、疑似体験、刺激を得られること目的にしている。Bタイプは知的好奇心を満たす、頭が働かせられるなど知的欲求が高く、他のタイプに比べいろいろな楽しみ方で接している。Cタイプは気分転換や情報を得ることを目的としていて、Dタイプは時間つぶしや、寂しさを紛らわせるために利用している。

Q3.映画やテレビドラマを見るときの気分や気持ちとして、よく思うことは以下のどれに当てはまりますか?(MA)

興味のある映画が上映されていた場合の行動についてタイプ別に比べると、どのタイプも映画館に観に行くことが最も多くなっているが、特にBタイプ、Cタイプが映画館に観に行く比率が多くなっている。Aタイプは映画館に観に行くとともに、レンタル開始まで待つことが同様に多くなっている。Dタイプはテレビ放映まで待つ割合が高い。Dタイプも他のタイプと比較して鑑賞の比率の順は同じだが、「テレビ放映」では他のタイプよりも多くなっていることが特徴といえる。

Q6.興味のある映画が上映されていた場合、あなたならどのような行動をとることが多いですか?(MA)

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